水中維持管理部会

No.3

技術名称

アクアジャスターによる姿勢制御した水中構造物の健全性評価

副題

高精度であるが水平方向の測定範囲が狭い音響カメラ等と、水平方向を任意に

向けることが可能なアクアジャスターとの組み合わせによる水中構造物の健全性

評価

技術概要

潜水士を利用して行っていた水中部でのゲート設備や堤体の点検を、潜水士を

利用することなく水上から行える技術である。さらに目視困難な領域でも点検を

行える。さまざまな調査点検機器を搭載でき、水平方向を任意に向けることが可

能なジグと、高精度であるが水平方向の測定範囲が狭いセンサを一体化した装

置を水上からウインチなどで上下させることで、目視困難な水中にある構造物を

広域で迅速に測定/点検することを可能とする。

適用分野

 ■:対象

 □:非対象

水中維持管理
  ■ダム近接目視  □ダム堆積物把握  □河川近接目視等

総合評価

[実用検証技術]

検証項目:[1]ダムにおいて、ゲート設備の「腐食、損傷、変形」、堤体等のコン

                        クリート構造物の「損傷等」及び洪水吐き水叩き部の「洗掘等」に

                        ついて潜水士による近接目視の代替または支援ができる技術・

                        システム


検証場所:宮ケ瀬ダム

 

工事用に開発したアクアジャスターを点検用に開発したものであるが、小型化や

画像取得技術等に課題が残る。今年度の現場検証で顕在化した課題への対応

により現場活用レベルまで向上することを期待する。

応募者

株式会社大林組

共同開発者
連絡先

〒108-8502 東京都港区港南二丁目15番2号 品川インターシティB棟

担当者:浜地 電話:03-5769-1314、  FAX:03-5769-1974

E-Mail:hamachi.katsuya@obayashi.co.jp

 

【参考図 等】