水中維持管理部会

No.13

技術名称

マルチビームソナーとソナー搭載ROV による維持管理点検技術

副題

車両1台で運搬し、作業開始から完了まで、大規模な機材を必要としないシステム

技術概要

マルチビームソナー(船上)とROV(Remotely Operated Vehicle)、音響ソナ

(以下:BlueView3D)により、点検対象物の画像撮影と水中での面的測量

を実施する技術・システム。点検対象物の損傷や洗掘状況の計測精度向上を

目的とする。

BlueView3D 搭載のROV により点検対象物の状況を水中から高精度に測定し、

画像を撮影する。船上からはマルチビームにより点検対象物を面的に測量し、

BlueView3D の測定結果と重ね合わせることにより、BlueView3D の測定値

(極座標を持つ点群データ)をXYZ 座標に変換する。本試験では、BlueView3D

搭載のROV による測定を実施する。

適用分野

 ■:対象

 □:非対象

水中維持管理
  ■ダム近接目視  □ダム堆積物把握  □河川近接目視等

コメント※

[要素検証技術]

検証項目:[1]ダムにおいて、ゲート設備の「腐食、損傷、変形」、堤体等のコン

                        クリート構造物の「損傷等」及び洪水吐き水叩き部の「洗掘等」に

                        ついて潜水士による近接目視の代替または支援ができる技術・

                        システム


検証場所:宮ケ瀬ダム

 

水深45m程度でのマルチビームソナーデータと画像取得を確認した。

マルチビームソナーで水中構造物等の概略を把握できることを確認した。

応募者

いであ株式会社

共同開発者
連絡先

〒224-0025 神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2

国土環境研究所 技術開発室

担当:古殿(フルトノ) 太郎

電 話:045-593-7602、 FAX:045-593-7622

 

※公募要件に対する部会としての評価ではない。ただし、要素検証技術の確認に立ち会った部会の委員等からコメントを

頂いた場合には記載。

 

 

【参考図 等】